豊かな人間性を育む

かな人間性を持った人間

社会が大きく変化し、価値観が多様化する中で、「どう生きれば良いのか」がますます見えにくくなっています。
そのような時代だからこそ、カリタスでは、カトリックの精神に基づいた人間教育を行い、
豊かな人間性を持った、深みのある人間を育てたいと考えています。

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副校長
鷲頭 弘子

4つの心を身に付け、
どんな時代でも生き抜く力を

教員や生徒が日常のエピソードなどを語り、みんなで共有する朝の祈りの時間。静寂に包まれながら自分と向き合う「祈る心」。神様から一人ひとりに与えられた才能を、自らの力で伸ばそうとする「学ぶ心」。すべての人を愛した創立者の生き方に倣い、多様性を認め、理解する「交わる心」。そして、他者のために想うこと、その想いを行動に移す「奉仕の心」。今後、世の中が大きく変わったとしても、この「4つの心」は、変わらずに大事なものです。6年間の学校生活で身に付け、自分も他者も大切にできる、生きる力を持った人に育ってほしいと思っています。

トリック教育

祈りのうちに、静かに自分自身と向き合うこと。神の愛に照らされて、自分を認め、他者を認めること。助けを必要としている誰かのために、自分を役立てること。そうした一つひとつの経験を通して自分の生き方を見つめ、「カリタス(愛)の心」を生きる人間へと成長していきます。

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仕活動

「奉仕する心」を育んでいくために、カリタスでは奉仕活動の機会がたくさん用意されています。それらを通して、一人ひとりが「普遍的な愛をもって人に尽くす人間」へと成長していきます。

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の教育

自分との対話、そして他者との交わりの経験は、生徒の内面的な成長をもたらしてくれます。様々な活動を通して、互いの違いを認める寛容さ、他者を思いやる心を育みます。

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