お知らせ

クリスマス会

本日12月21日(木)にクリスマス会を行いました。

今年のテーマは「『共に生きる、を考える』――声にならない声に耳を傾けながら」でした。

第1部では、JOCS日本キリスト教海外医療協力会の方がご講演くださいました。
タンザニアやバングラデシュなどでのJOCSの活動についてお話をお聞きし、支援活動において「皆で生きていくために」行うのだという考え方がいかに大切であるかを実感しました。また、豊かな国に生まれ、恵まれた環境に生きていて、一見他者に何かを与える立場のように見える私たちも、実際は与えられていることも多いのだということを教えていただきました。すると、生徒からは「支援活動というと、上から目線のような気がして抵抗があったけれど、これからは『皆で生きていくために』行っているのだと考えたらいいのかと思い、気持ちが軽くなりました。」という感想も上がりました。
質疑応答の時間には、活動をする中でどのような気づきがあったか、中高生でもできることは何かなど生徒たちから様々な質問が上がりました。一つ一つに真摯にお答えくださり、生徒たちにとっても、教職員にとっても、自身の在り方を考える非常に有意義な機会となりました。

第2部では、クリスマスミサを行いました。
講堂に全校生徒が集まってクリスマスミサに与るのは久しぶりのことで、共に祈る場を持つことができる喜びを皆で分かち合いました。ミサの中では「ハレルヤコーラス」をはじめとする一同での聖歌の歌唱やキャンドルサービスも行われ、コロナ禍以前の生活へと少しずつ戻ることができていることを嬉しく思います。心を一つにして、イエス様のご降誕をお祝いすることができました。