お知らせ

第9回東日本高校生フランス語暗唱コンクール

Concours de récitation de l’est du Japon pour les lycéens 2021(主催:アンスティチュ・フランセ横浜、日本フランス語教育学会(SJDF)、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC))がビデオ審査で行われました。これは第二外国語としてフランス語を学んでいる高校生のための暗唱コンクールです。

19校35名が参加し、本校からは2名が出場し、高2の生徒が1位(在日フランス大使館賞)、高1の生徒が12位(奨励賞)に選ばれました。

このコンクールは、フランス語圏を代表する作家や著名人のテキストの1部が課題文になっており、5つの課題の中から、1つを選んで暗唱するというものです。

ただ覚えたものを読むのではなく、選んだ課題文の作者や作品について調べ、深く内容を理解し、その感情を言葉に込めて語ることが求められます。

課題は、ケベックの作家アキ・シマザキさんの『椿』やパトリス・ルムンバの政治演説「アフリカ人よ、立ち上がろう!」など、フランス語圏の作家の作品ばかりです。それらの文学を通して、フランス本土だけではなく、世界に広がるフランス語圏の文化の多様性と豊かさと広がりを感じてもらいたいです。

以下生徒たちの感想です。

カリタスでのフランス語学習の集大成として参加した今回のコンクールで、こうして好成績を残せたことを嬉しく思います。幼い頃にフランス語の響きに憧れてフランス語を始めてから、ここまで来ることが出来たのも、ひとえに先生方のご指導のおかげです。私に「フランス語」という新たな可能性を与えてくれたこの環境に感謝するとともに、これを弾みとしてこれから先もフランス語学習を進めていきたいと思います。(高2)

私は、今回のこのコンクールが言語を使った初めてのコンクールでした。

緊張ももちろんしましたが、楽しい気持ちの方が大きかったです。また、初めは上位を取りたいと言う気持ちで取り組みましたが、次第に自分がフランス語の長文を暗記でき、新たな単語を発音できているという事実にとても嬉しさを覚え、このコンクールにチャレンジしてよかったなと思いました。結果がでた今もやはりやってよかったなと思っています。

フランス語は、学校の中でしか発表する機会がなく、それで満足していましたが、今回のこのコンクールを通して、もっと学校外ででもフランス語を活用していきたいなと思いました。(高1)