カナダ・モントリオール ターム留学のご報告
- グローバル
今年度より新たにスタートした、カナダ・モントリオールでのターム留学についてご報告いたします。
本プログラムは、8月下旬から12月中旬までの約4か月間、カリタスのルーツであり、カリタスケベック修道会の本部も置かれているモントリオールにて、ホームステイをしながら現地校に通う留学制度です。今年度は、中学3年生と高校1年生の生徒2名が参加しました。
留学当初は、フランス語と英語の2つの言語が飛び交う環境に戸惑う場面もあったようですが、ホストファミリーや学校の友人たちに温かく支えられながら、充実した日々を過ごすことができたようです。
カナダは多文化主義を世界で初めて法制化した国で、多様な背景を持つ人々と共に生活する中で、生徒たちは日本人としての自分を改めて見つめ直す貴重な機会を得ました。また、日本にいるだけでは気づきにくい日本の良さや課題についても考えるきっかけとなったようです。
報告の中には「感謝の気持ちをきちんと伝えることの大切さを学んだ」という言葉もありました。「言わなくても伝わる」ことが多い日本でのコミュニケーションとは異なる文化の中で、人とのつながり方についても多くを学んだことがうかがえます。
今回の留学を通して、生徒たちは視野を広げるとともに、自分自身と向き合い、大きく成長する時間を過ごすことができました。現地での一つひとつの経験が、2人のこれからの人生にとって大きな糧となる、実り多い留学となったことと思います。
モントリオール・ノートルダム聖堂
