高2クリスマス奉仕体験 ユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」参加
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本校ではクリスマスを迎える準備として、各学年でクリスマス奉仕体験を行っています。フィリピンの貧困にあえぐ子ども達に贈る学習支援品を入れたポーチやオリジナルデザインのハンドバッグを作ったり、本校周辺の福祉施設の利用者の方々や横浜に来港する船で働く方々へ贈るオクリスマスカードやカレンダー、壁飾りを作ったりと、生徒一人ひとりが真摯に取り組み、他者のために手を動かす喜びを感じてまいりました。高校2年生は、ユニセフの「ハンド・イン・ハンド募金」に参加し、街頭募金活動を行いました。
生徒たちは募金活動前にユニセフについて調べ、世界に目を向けると子ども達がどのような問題に直面しているのか、そして募金がどのように使われているのかを知り、ポスターにまとめました。当日は手作りのポスターを持ちながら、自分達で考えた呼びかけの言葉で一生懸命に募金を呼びかけました。募金をしてくださった方々とのやりとりを通して、「とてもあたたかい気持ちになった」、「もっと呼びかけの活動を続けたい」と話す生徒もおりました。
たくさんの方にご協力いただき、募金総額は761,675円となりました。集まったお金は日本ユニセフ協会に送り、世界の子ども達の支援に使っていただきます。
募金にご協力くださった皆様、あたたかい声を掛けてくださった皆様、ありがとうございました。
