【モントリオール留学通信 2026年度 第1号】
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本校では、2025年度よりカナダへのターム留学(8月~12月)および年間留学(8月~翌年6月)の制度を設けています。
今年度は、8月下旬に高校1年生の生徒1名がモントリオールへと出発しました。異文化の中での生活や学びを通して、視野を広げ、語学力を磨くとともに、一人の人間として大きく成長し、12月下旬に帰国する予定です。
今回は、現地で留学生活を送る生徒から届いたレポートをお届けします。テーマは、留学生活の中で誰もが直面する、環境の変化や新しい人間関係の中で感じる戸惑い、そして自分自身と向き合うこと。実際に留学を経験しているからこそ伝えられる、率直な思いが綴られています。ぜひ、留学のリアルな一面をご覧ください。
Through this study abroad program, I realized that changing my environment does not automatically change my personality.
Before coming to Canada, I thought I could overcome my shyness simply by changing my surroundings. Because my parents gave me this opportunity, I felt pressured to make many friends and make the most of my time here.
However, I found it difficult to talk to Canadian students. I began blaming myself and comparing myself with other international students, wondering why I couldn’t talk to people the way they did.
Then, I realized that personal growth doesn’t mean completely changing who I am. For me, it means becoming less afraid of interacting with others while building a few close friendships with people I truly enjoy spending time with.
After this realization, I felt more comfortable at school, and it gradually became easier for me to talk to people.
From now on, I want to continue trying at my own pace while accepting the shy part of myself.
(訳)
この留学プログラムを通して、環境を変えれば自分の性格も自動的に変わるわけではないのだと気づきました。カナダに来る前、私は環境を変えるだけで、自分の内気な性格を克服できると思っていました。両親がこのような機会を与えてくれたので、たくさん友達を作り、ここでの時間を最大限に活用しなければならないというプレッシャーを感じていました。
しかし、カナダの生徒たちに話しかけるのは難しいと感じました。私は自分を責め、ほかの留学生と自分を比べるようになり、なぜ自分は彼らのように人と話せないのだろうと思っていました。
その後、私は成長するということは、自分自身を完全に変えることではないと気づきました。私にとっての成長とは、本当に一緒に過ごしたいと思える人たちと少数でも親しい友人関係を築きながら、人と関わることへの恐れを少しずつ減らしていくことです。
このことに気づいてから、学校で以前よりも気楽に過ごせるようになり、少しずつ人と話すことも簡単になっていきました。
これからも、自分の内気な部分を受け入れながら、自分のペースで努力を続けていきたいです。
