お知らせ

高3国語 能楽鑑賞教室

6月25日(木)に、高校3年生が国立能楽堂にて行われた能楽鑑賞教室に参加いたしました。高校3年生の能楽鑑賞教室は毎年恒例となっており、古典芸術に親しむことを目的としています。

今年度の演目は、狂言『仏師』(和泉流)と能『葵上』(観世流)でした。鑑賞の前には能楽の歴史や鑑賞のポイントについて解説があり、初めて能楽を見る生徒たちにとって大きな助けとなったようです。普段教科書上で文字を追っていくというイメージの強い古典を演劇の形で見てみると、臨場感があり、新しい発見もあって世界が広がります。いざ演目が始まると、生徒たちが作品にぐっと引き込まれていく様子が見て取れました。

休憩時間には資料展示室で能面や能装束、謡本などを間近で見て、感動の声を上げる生徒もいれば、くずし字で書かれた謡本の詞章の読解に挑戦している生徒もおりました。

生徒・教員共に古典の世界に浸り、豊かな時間を過ごすことができました。