教育の特色

グローバル教育

真の国際人を育てるカリタス

人種・宗教・国境を越えて「人間理解」を深めることを理念とし、国際交流活動を行います。 カナダ研修(高1・希望者)を行ったり、留学生を受け入れたり、また各国から訪れる研修生との交流を積極的に行っています。 欧米のみならず世界各地に目を向け、 21世紀に活躍できる広い視野と豊かな見識を持ったグローバル人材を育てます。
★カナダ研修(2016年度)の様子



「ターム留学」は単独のページに移行しました。こちらをご覧ください。

GVS(Global Village for Students)

 3月11日に日本の大学や大学院で学ぶ32ヶ国、36名の留学生を講師に招いて、異文化理解プログラム、GVS(Global Village for Students)が行われました。中学3年生全員が参加し、6~7名の少人数グループで活動を行い、日頃の授業で身につけた英語力を発揮する絶好の機会となりました。また高校進学を控えたこの時期、祖国のために貢献したいという高い志を持って日本で学ぶ留学生との交流は、生徒たちに大きな刺激を与えたはずです。

 「不思議な国日本」という活動では、留学生が日本で受けたカルチャーショックの話を聞き、日本を違った視点で見る貴重な経験をすることができました。「母国語講座」の活動では、簡単な挨拶の仕方を教わり、日頃英語とフランス語を学んでいる生徒たちは3つ目となる外国語との出会いをたいへん興味深く受け止めていました。

 昼休みには校舎内を案内して回り、その後、留学生に高校生活についてインタビューを行いました。その話を受けて、グループ毎に「理想の高校生活」というテーマで話し合い、色やデザインを工夫して自分たちが理想とするアイディアを旗にまとめ上げました。そして、最後にその旗を使ってグループ・プレゼンテーションを行いました。

 7時間半のハードなスケジュールでしたが、生徒たちはそれまで知らなかった国への理解を深め、ノン・ネイティブスピーカー同士が英語を使って交流する喜びを知ることができました。
   GVS
GVS
GVS
GVS

グローバル・リレー講演会

グローバル・リレー講演会
グローバル・リレー講演会
グローバル・リレー講演会
  
 12月に第4回グローバルリーレー講演会が行われました。今回は国際カーレーサーとして世界を舞台に活躍している井原慶子さんを講師にお迎えして、お話を伺いました。
 自動車レースという厳しい男性社会の中で、どのように自分の夢を実現させていったか、これまでのいろいろな体験に触れて語ってくださいました。その中で、レース中のデーター収集や分析の重要性に触れて、チームとしてうまく機能するためには、「国籍や年齢、男女の差別なくどんな人とも仲良くする力」の大切さやそのために常に笑顔で話しかけるように努めたことなどを話していただけました。
 講演会終了後は、ワークショップにも参加をしていただき、「自動運転」の長所と短所について考えさせ、生徒たちは最後に「未来の車」についてアイディを出し合って絵に描いてまとめました。

日仏交換留学ネットワークの短期留学生

 今年度も11月の約3週間、フランス人高校生3名が日仏高等学校ネットワーク(colibri)の短期交換留学生として、カリタスで日本の高校生活を体験しました。
 フランス語を第一外国語として選択している高校2年生の家庭にホームステイをしながら高校の授業を受け、時には中学生の授業に参加したり、いろいろなクラブで活動したりと、日本の学校生活を体験しました。
   colibri
受け入れの本校生徒と共に(左側が留学生)

留学生受け入れ

留学生    ドイツとチリから2人の留学生が約10ヶ月の予定で来日し、カリタスで学んでいます。クラスの授業に出るだけでなく、前期は球技大会や古典芸能鑑賞会などにクラスメイトと一緒に参加しました。2人とも運動部に所属し、夏休みには選手に混じって熱心に練習をしました。
 留学生の1人はカリタス小学校の英語の授業に出て、英語を使った交流活動を行いました。後期は学校行事がたくさんあるので、カリタス・ライフを存分にエンジョイしてもらいたいですね。

FGLP(Future Global Leaders Program)

 ハーバード大学の学生8名を講師に迎え、クリティカル・シンキングとプレゼンテーションに特化した集中プログラムFGLP(Future Global Leaders Program)を前期期末特別授業期間に実施しました。今年は中学3年から高校2年までの40名が参加し、少人数に別れて英語漬けの3日間を送りました。>
 テーマ別に行われた講義を聴いた後に意見交換をしたり、自分の興味ある内容について掘り下げてプレゼンテーションを行ったりと、生徒たちは英語で自分の意見を伝える達成感を得ることができたはずです。ハーバード大生は生徒の家庭にホームステイをしたので、中には家に帰ってからも英語を使ってさらに交流を深めた生徒もいました。
   FGLP
FGLP

グローバル・リレー講演会

グローバル・リレー講演会
グローバル・リレー講演会
    6月に本校卒業生の飯田百合子氏を迎え、第3回のグルーバルリーダー講演会を行いました。この講演会は年に2回実施し、将来の進路を考える大事な時期となる中学3年と高校1年をそれぞれ全員参加とし、他学年は希望する生徒が参加する形式を取っています。有志生徒が中心となって運営に携わり、事前勉強会と講演終了後にはワークショップを行います。
 前半の講演では大学卒業後一般企業に勤めた後に通訳として活躍し、日本とマレーシアで2つの会社を経営するようになった経緯をわかりやすく説明していただきました。その後で生徒や保護者から熱心に質問が出されました。生徒たちは卒業生の活躍する姿に自分が将来社会に出て働くイメージを重ね合わせることができたことでしょう。
 後半のワークショップでは「グローバル」から連想される言葉をマッピングにしてまとめてみました。生徒たちは講演で伺った話についてさらに理解を深めることができました。

セネガル交流プロジェクト

 本校で勤めていた教員が青年海外協力隊としてセネガルに赴任したことが契機となり、セネガルの小学生と本校の生徒がささやかな交流をすることができました。セネガルの公用語であるフランス語を使って文通したり、現地にクレパスと画用紙を送って「自分の大切なモノ」という同じテーマで絵を描いて交換したりするなど、ふだんなら意識することのない遠く離れたアフリカの国の文化や暮らしに興味を持つことができました。
セネガル交流プロジェクト    セネガル交流プロジェクト    セネガル交流プロジェクト

第35回フランス語フェスティヴァル(2016年6月12日)


 6月12日(日)本校講堂で、中高フランス語教育連絡協議会主催のフランス語フェスティバルが行われました。
 このフェスティバルは、東京、神奈川のフランス語を学ぶ中学・高校生が、年に一度集い、弁論や劇などをフランス語で発表し、有意義な一日を過ごすという催しです。今年で35回目となり、4年ぶりにカリタスで開催されました。

 本校からは弁論に高校3年生が2名出場し、また高校2年生がフランス語劇「不思議の森のヘンゼルとグレーテル」を演じました。
   第35回フランス語フェスティヴァル
第35回フランス語フェスティヴァル
第35回フランス語フェスティヴァル    第35回フランス語フェスティヴァル    第35回フランス語フェスティヴァル
第35回フランス語フェスティヴァル

セブ島英語研修(2016年春)

セブ島英語研修
セブ島英語研修
セブ島英語研修
セブ島英語研修
     グローバル教育推進プロジェクトの一環として、今年で2回目となるセブ島での英語研修が、春休みの期間に行われました。(3月23日~4月4日)

 この研修は、マンツーマンの授業をメインに一日8時間程度の英会話レッスンを行う短期集中プログラムで、今回は中学3年生と高校1年生の計30名が参加しました。
 初めてのマンツーマン授業は、生徒たちは最初はドキドキしていましたが、すぐに慣れて、朝から晩まで英語漬けになりながら、やさしいお姉さんやお兄さんのような先生たちと英語で沢山の話をしました。丁寧な少人数の発音の授業もあり、発音も上手くなりました。
 この研修では、カリタスならではの特徴的な取り組みとして、週末に「ソーシャルスタディ・プログラム」が実施されます。野鳥保護区の小島に渡って自然観測をする「アイランドホッピング」では、オランゴ島の碧い海で、マングローブの植林を初体験。渡り鳥の保護区になる大切な森です。大きく育って欲しいものです。
 恵まれない人のところに自ら足を運ぶ「リーチアウトプログラム」では、今年も貧しい地域にお米を配りに行き、「こんな小さな家に、お客様が来てくれて嬉しい」とお母さんに泣かれたり、マザーテレサの栄養失調児の家で、細くて小さな手を握って子供と遊んだり、といろいろな経験をしました。
セブ島英語研修

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