5/22(土)「学校説明会」のお知らせ
「学校説明会」を5/22(土)に実施します。 詳しくは「校内説明会」のページをご覧ください。
⇒「校内説明会」
「学校説明会」を5/22(土)に実施します。 詳しくは「校内説明会」のページをご覧ください。
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今日は健康診断の日でした。
健康診断の待ち時間を利用して、月末に予定されている球技大会に向けての準備も進めました。
各クラス趣向を凝らしたクラス旗の作成や、クラスで選んだ柄の布でお揃いの鉢巻きを作って、団結力を高めます。
また、中学生はZoomを使って教室をつなぎ、携帯電話安全教室の講座も実施しました。
放課後には来週のクラブ活動の勧誘にむけて、上級生がフォワイエに掲示板の展示を行っていました。
新学期、生徒の笑顔が溢れる1日となりました。
2021年度大学合格実績を掲載しました。
https://www.caritas.ed.jp/career/achievement.html
今日は全校オリエンテーションの後、学年ごとに様々な活動が行われました。
中学1年生はプロジェクトアドベンチャーというプログラムを行いました。仲間づくりや安心できる場づくりを目的に、ファシリテーターと一緒に様々なアクティビティーを体験しました。
入学したばかりで緊張していた生徒たちも、様々なアクティビティーを通して次第に打ち解け、楽しい笑い声が聞こえてきました。
昨日、中学校の入学式が行われました。感染症対策のため上級生は参列できませんでしたが、代表して中学2年生の生徒が歓迎の言葉を述べてくれました。
192名の生徒がカリタスに入学しました。今日からカリタスでの新しい生活が始まります。
正門では記念撮影をしている方もたくさんいらっしゃいました。
式の前に、各クラスの教室で担任の先生との初対面です。
クラスごとに集合写真を撮りました。
新入生を代表して、力強く誓いの言葉を述べてくれました。
入学おめでとうございます。
今日から2021年度の登校が始まりました。
始業式では、校長から生徒への挨拶や今年度から着任された先生の自己紹介がありました。
昨年度に引き続き、感染症対策のために各教室の電子黒板にビデオ中継する形で行われました。
新しいクラスメイトとともに、気持ち新たに1年間のスタートを切りました。
Concours de récitation de l’est du Japon pour les lycéens 2021(主催:アンスティチュ・フランセ横浜、日本フランス語教育学会(SJDF)、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC))がビデオ審査で行われました。これは第二外国語としてフランス語を学んでいる高校生のための暗唱コンクールです。
19校35名が参加し、本校からは2名が出場し、高2の生徒が1位(在日フランス大使館賞)、高1の生徒が12位(奨励賞)に選ばれました。
主催者による結果発表ページ
このコンクールは、フランス語圏を代表する作家や著名人のテキストの1部が課題文になっており、5つの課題の中から、1つを選んで暗唱するというものです。
ただ覚えたものを読むのではなく、選んだ課題文の作者や作品について調べ、深く内容を理解し、その感情を言葉に込めて語ることが求められます。
課題は、ケベックの作家アキ・シマザキさんの『椿』やパトリス・ルムンバの政治演説「アフリカ人よ、立ち上がろう!」など、フランス語圏の作家の作品ばかりです。それらの文学を通して、フランス本土だけではなく、世界に広がるフランス語圏の文化の多様性と豊かさと広がりを感じてもらいたいです。
以下生徒たちの感想です。
3月6日(土)に留学生31人が来校し、中学3年全員を対象とした異文化理解プログラム、GVS(Global Village for Students)が開かれました。留学生の母語を学ぶ外国語講座では簡単な表現を覚え、母国が抱える社会課題について講義を受け、日本から遠く離れた国々が抱える深刻な問題についてじっくり考える機会となりました。また、一人ひとりの生徒が「世界に影響を与えている女性」というテーマでプレゼンテーションを行い、留学生と意見交換を行いました。最後は、一日の活動を振り返り、タブレットを使って留学生を紹介する動画を撮影して締めくくりました。
本日、第58回卒業証書授与式が挙行されました。
参加者を卒業生、保護者、教職員のみとし、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した形で行いました。
午後は卒業記念パーティでした。かつてお世話になったご退職された先生からのビデオレターの上映や、有志によるステージ発表などが行われ、高校生活最後の時間を皆で楽しみました。
3月7日(日)、日本時間の18:00~19:00、パリ16区にあるカトリック系私立の中高一貫校であるLa Tour高校とカリタスでズームによる交流を行いました。La Tour高校は語学教育に力を入れており、日本語は第3外国語として学ぶことができます。
この交流会は、本校元講師、大学講師や仏検関係の書籍も執筆されている西部由里子先生のご紹介で実現しました。西部先生は本校の卒業生でもあります。
以下、担当教員からのレポートを掲載します。
カリタスからの参加者は高1・高2の5名。La Tourからの参加者は6名でした。
担当教員がフランス語や日本語でそれぞれ挨拶してから開始しました。
当日のプログラムは
1)ミニ・スピーチ
2)ブレイクアウトルームを用いたおしゃべりタイム
と2部構成でした。
ミニ・スピーチでは、1人ずつ日本やフランスに関する話をしてもらいました。最初にフランス語で話し、同じ内容を日本語でも話してもらいました。日本語・フランス語合わせて1人1分半以内のスピーチです。
テーマは、フランス側はフランスの映画、フランスで人気があるスポーツ、フランスのチーズ、最近読んだ本、フランスの音楽。
日本側は、日本の高校生の1日、書道について、日本の祝日、日本の宗教、日本の休暇。
学年末試験が終わった直後の週末の開催にも関わらず、パワポや原稿をしっかりと用意しているところは、実にカリタス生らしいなと感じました。
ブレイクアウトルームでは、1対1、または1対2の小グループに分かれ、最初の5分は日本語だけ、次の5分はフランス語だけ、というように時間を区切っておしゃべりをしました。このセッションを2回行いました。
最後に記念写真を撮りました。
La Tour高校の生徒も高3の日本修学旅行がキャンセルになったり様々なイベントがキャンセルになったりしているそうです。
またこの企画に参加したいという生徒は日仏合わせて100%!
お互いの言語を学ぶ者同士がつながり、友情を深めていくことが世界平和の小さな一歩になることを願って、このご縁を大切に交流を続けていきたいと考えています。