行事

12月22日(水)にクリスマス会が行われました。



今年度はテーマを「すべての命は讃えられる」といたしました。

本来、人、動物、植物の別に関係なくすべての命は讃えられるべきであるのにもかかわらず、蔑ろにされている命がある現実を見つめ直し、自らにできることについて考えていくため、このテーマが選ばれました。



第一部は、RED BOX JAPAN(レッドボックスジャパン)の代表である尾熊栞奈さんをお招きし、日本でも問題視されている「生理の貧困」に関してご講演いただきました。

RED BOX JAPANは、学校に無料の生理用品を詰めた赤いボックスを提供することで、生理中の若者を支援することを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体の日本支部です。



まずクリスマス会委員より、事前に全校生徒を対象に行った生理の貧困問題に関するアンケート結果の発表があり、生徒たちは自らの問題意識を見直したうえで、尾熊さんのお話に熱心に耳を傾けていました。



「生理の貧困問題は、女性差別問題や環境問題など様々な問題につながるもので、経済的な貧しさを解決すればよいという簡単なものではありません。」という尾熊さんのお言葉に、日頃SDGsについて考える機会の多い生徒たちも、それぞれに気づかされることがあったようです。



第二部は、厳かな雰囲気の中でクリスマスミサが行われました。



感染症対策のため、一学年のみが講堂よりクリスマス会プログラムに参加し、その他の学年はそれぞれの教室で配信を見る形での参加となりましたが、心を一つに静かに祈りを捧げることができました。


*クリスマス会プログラム


*講演会・ミサの様子