生徒活動

奉仕活動グループ「アンジェラスの会」では、6月・11月・2月に生徒が企画したミサを行っています。

前期最後の奉仕活動の日であった昨日は、「自分のあり方を見直そう」をミサのテーマとし、前期の活動を振り返るとともに自らの奉仕の心を見つめ直しました。



以下、生徒による今回のテーマの説明を紹介します。


今回の聖書箇所である「種を蒔く人のたとえ」は、蒔いている人は神様、種は自分、周囲の環境である土は自分のあり方、養分を自分の気持ちや行動・周りとの関わりと連想できると思いました。



今いる家族・学校という環境の中で、自分が何をしたいか、自分のあり方を見つめ直して、これからどう行動していくかを、問われているように思います。カリタス在学中に花が開く人もいれば、じっくりと時間をかけて実を実らせる人もいるでしょう、種の育ち方には全て個人差があります。でも、全ての種に共通していえることは、「自分のあり方を見つめ、次に繋げる養分にしていく」ということです。



今回の「種を蒔く人」の種まきの仕方は、何しろ普通ではありません、貴重なはずの種をばらまいています。種の成長を、種自身にまかせているかのようです。神様は、どんな場所にも惜しげもなく、種(お恵み)を蒔いてくださっていることに気づきました。



今の自分のあり方を見つめ、これからに向けて、自分らしい花を咲かせられる種になれるよう、このミサを通じて「これからの自分のあり方」を一緒に見つめ直していきましょう。



自分の置かれている環境への不満を語るのではなく、自らの心や姿勢を省みることこそが、大きな成長を促すものであると実感し、後期の奉仕活動への前向きな思いを確認し合うよい機会となったようです。


*ミサの様子

*しおりの表紙絵も生徒の手書きです