学校生活

3月7日(日)に続き、5月29日(土)日本時間の17:00~18:30、パリ16区にあるカトリックの私立の中高一貫校であるLa Tour中学高等学校とオンライン交流会を行いました。

La Tour中学高等学校は語学教育に力を入れており、日本語は第3外国語として学ぶことができます。

前回は高校生同士の交流でしたが、今回はフランス語科の教員が前から実現を目指していた中学生同士の交流です。

カリタスから中学3年生7名、La Tourから6名の参加となりました。

以下、担当教員からのレポートを紹介します。


当日のプログラムはミニ・スピーチとブレイクアウトルームを用いたおしゃべりタイムでした。

まずLa Tourの生徒たちが

「パリの交通手段」

「フランスのいくつかの建築」

「友達とパリですごした一日」

について発表しました。

それからカリタス生が

「 日本の伝統的な遊びLes jeux traditionnels japonais」

「野球とソフトボールの違い(ちがい)La différence entre le baseball et le softball」

「日本の食文化Culture culinaire japonaise」

「クラブ活動について Les activités de club」

について発表しました。

続いてLa Tourの生徒が

「チーズの地図」

「モンマルトル」

「フランスの発明」

最後にカリタスが

「カリタスの学校生活 Une journée à l’école Caritas」

「日本の教科書について Les manuels au Japon」

「 学校の好きな場所Mes endroits préférés à l’école」

について発表しました。



カリタス生は、発表テーマを「中学3年間の学習事項を使いながら自分と関連する事柄で日本紹介をしよう」と定めて準備をしました。

La Tourの生徒さんの発表も素晴らしく、「いつかフランスに行ってみたい!パリに行ってみたい!」とみんなが思ったことでしょう。



私は常々、生徒たちが「楽しい!ワクワクする」という気持ちを持てるようなチャンスや環境を整えてあげたいと思っています。

そうすれば、自然と生徒たちの学習意欲に火がつき、自身の世界がどんどん広がり、人生が面白く、豊かなものになると考えています。

多感な時期に、お互いの言語を学ぶ若い世代が出会うことで生まれる友情や好奇心。

それは、世界平和の小さな、しかし大切な一歩に繋がるのではないか。

そんな期待を込めて、9月以降にもオンライン交流企画をしていきたいと考えています。



日本とフランスの2つの文化を14歳、15歳同士の視点で発表し合う交流は、発見がたくさんで、ブレイクアウトルームでのフリートークは、本当に楽しかったようです。

以下、生徒たちの感想です。


フランスに住んでいる同い年の子達と話せて、良い経験になりました。

お互いに相手の言語を学んでいるため、気負いなく話すことができました。

フランスの子たちも積極的に話しかけてくれてとても有意義な時間でした。

多分私たちにわかりやすいように意識しながら話してくれたので、わからない単語などで悩んだ時もあるけれど、会話が成立した時は嬉しかったです。

しかし日本語で普段するようなペースでフランス語の会話をするのは今回よりも難しいと思うのでこれからも一生懸命勉強しなくてはならないと改めて思いました。

また機会があれば必ず参加します。

難しいかもしれませんが、長期的なプログラムを通して学びを深められる機会も欲しいと思っています。
フランスに住んでいる同世代の子と交流することは、無くとても貴重な体験をさせて戴きました!

フランス語は難しくてわからない場面もあったけれど、とても楽しくて勉強をするモチベーションとなりました。

また、機会があれば参加させていただきたいです。 ありがとうございました!
フランスの発明品など、学校の授業では扱わないような内容に関するスピーチを聞くことができ、フランスに対してより興味を持つことができたと思います。

自分の話しているフランス語が相手に伝わらないこともあり、他言語を使わずフランス語だけで自分の言いたいことを伝えることの難しさを痛感しました。

相手に伝わる話し方などをよく考える大切さを知ることができ、とても有意義な時間を過ごせました。

また機会があれば参加できると嬉しいです。