第31回 外国語発表会(2011年度)
The 31st Bilingual Entertainment / Le 31e Divertissement bilingue

 2011年度の外国語発表会が2012年1月27日(金)に本校講堂で行われました。
 外国語発表会は今年で31回目となります。中学1年生から高校3年生まで、日頃の外国語学習の成果を発揮し、学年ごとに特色あるパフォーマンスを披露しました。

 短い準備期間の中で、生徒たちは昼休みや放課後だけでなく、早朝や休日登校もして練習を重ねてきました。それぞれの学年ごとに努力と工夫を積み重ねた成果が発揮されました。

目次(Contents / Table des matières)

中学1年生:英語・フランス語
「祈り、歌おう」(Let's Pray and Sing / Prions et chantons)
 中学1年生は、恒例の主の祈りの暗唱とカナダ国歌「O Canada」の他に、「A Whole New World」と「Aux Champs-Elysées」の歌を披露しました。4月からの学習の成果が発揮された作品となりました。

中学2年生:英語・フランス語
「たくさんの言葉をつめて旅に出よう」(Let's Go on a Trip Using Different Languages / Voyageons avec beaucopu de langues)
 英語とフランス語の教科書の主人公 Keikoと Sayakaが、韓国、イタリア、フランス、イギリス、アメリカを旅行します。各国で出会った人々との交流を通じて、世界の多様性に気づいていきます。「外国語は世界を眺める窓、やわらかい心に多くの言葉を刻もう」をテーマに、脚本や演出など生徒が主体となって楽しみながら取り組むことができました。マンマ・ミーアの可愛らしい歌とダンスも大成功。中1から中2への成長を感じる作品となったと思います。

中学3年生:英語・フランス語(劇)
「赤ずきんちゃん」
(Little Red Riding Hood / Le Petit Chaperon rouge)


 中学3年は「赤ずきんちゃん」を演じました。くまのプーさんや「桃ずきんちゃん」が登場し、最後は「夢を見ていたのね」で終わる独自のストーリーを英語とフランス語で展開しました。

高校1年生:英語(劇)
「オズの魔法使い」
(The Wizard of OZ)


 「オズの魔法使い」を演じると決定した昨年末より、脚本や構成、演出などのすべてを生徒が担当しました。限られた練習時間で協力し合い、「オズ」の世界観を見事に表現、演じていました。

高校1年生:フランス語(劇)
「まる子、白雪に出会う、の巻」
(Blanche-Neige dans le monde de ≪Chibimaruko-chan≫)


 ちびまる子ちゃんの世界にやってきた白雪姫に永沢君が恋するストーリー、という提案に仏語選択者全員で協力し、翻訳、衣装、演出と生徒たちで取り組みました。工夫をすればするほど演じるのがおもしろくなり、フランス語の台詞もなめらかに発表できました。

高校2年生:英語(劇)
「ピーターパン」
(Peter Pan)


 高校2年英語選択者は、「ピーターパン」を演じました。各クラスの演劇部員が中心となり、シーンをクラスごとに分けて作り上げました。 忙しい合間を縫って時間を作り、本番はさすが上級生という出来上がりになりました。

高校2年生:フランス語(劇)
「モモ」
(Momo)


 高校2年生仏語選択は、ミヒャエル・エンデの名作『モモ』に取り組みました。"時間"の意味を問いかける哲学的とも言えるストーリーを、縦横無尽な台詞と演出によって見事に舞台化しました。

高校3年生:英語・フランス語(スピーチ)

英語スピーチ:
「ハリーポッターの世界と私たちの世界における差別」
(Discriminations Seen in the World of Harry Potter and Ours)

 「ハリーポッター」の物語中の差別構造を分析することで、自分自身の中に存在する差別意識を真摯に見つめ、この世界から差別をなくすために出来ることは何か、説得力のある言葉で訴えかけました。

フランス語スピーチ:
「4つの心」
(Les Quatre Cœurs originaux)


 演劇部の活動を通して見出した「向き合う心」「感謝の心」「戦う心」「尊敬する心」という、自分ならではの「4つの心」を、静かに、しかし力強く語りかけました。

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